ヘリンボーンの材料計算が一瞬でできます!

ヘリンボーンの材料計算は普段どうされていますか?
ロスを含めて2・3割程多めに発注される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この方法では部屋の形状によっては、床材が予想以上に余ったり足りなくなったりすることもあるでしょう。

ちなみにヘリンボーンとは「ニシンの骨」という意味だそうです。
なんとなく似てますね!

「建築の電卓」はヘリンボーンの材料計算で特許を取得しています。
3つの手順で、ヘリンボーンを施工するために必要な床材の数量を求めることができます。

1. 割付方法を選択する画面でヘリンボーンを選択します。

  【回転】の項目で角度をつけると床材の向きを変更できます。

2. 矢印をクリックして割付位置を変更します。

3. 床材の数量が算出されます。

部屋に少しでもグリッド線が重なっている場合は1枚としてカウントされるため、
現場で確実に足りる数量となっています。
不要と判断された床材はクリックで削除することができます。

材料の張り出し位置とロスの枚数を調整できるのが「建築の電卓」の強みです。
ヘリンボーンの他にも様々な割付に対応しています。

建築の電卓を使って現場に出る時間を増やしませんか?

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「建築の電卓」は現在積算を担当されている方にはもちろん、積算の経験がない方にも使って頂きたいソフトです。操作が簡単なので、現場経験のない方も積算ができるようになります。
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