【イベント出展レポート】オルガテック東京2023に出展しました!

4月26日(水)から28日(金)に開催された「オルガテック東京2023」にエス・ビルドが出展しました!
展示会の様子をまとめましたので是非ご覧ください。

オルガテックとは

オルガテックはドイツで始まったオフィス家具の見本市で、
世界各国の最先端のオフィス家具やデザインが見られるホットなイベントです。
なんと今年は120か国以上のブランドが集まったとか。

オルガテックのテーマである『SHIFT DESIGN-デザインはワークスタイルを自由にする-』のもと、各企業がそれぞれのコンセプトでブースを展開していました。

レジンテーブル「MURUI」を出展

今回、弊社が出展したのは銘木とレジンを掛け合わせたレジンテーブルブランド「MURUI」
”五感で癒されるインテリア” をテーマに紹介させていただきました。

コロナ禍で働き方が多様化し、ワークプレイスの在り方が変化している中で
テーブルの主役である銘木特有の香りやぬくもり、肌触り、木本来の表情や造形を活かしたデザインは私たちに優しさを与え、ほっとひと時をつけるようなそんな力があります。

実際にここ最近では企業の会議室や個人宅、飲食店など様々な場所でMURUIのテーブルを導入いただく機会が増えてきました。

導入事例:鉄板焼きgrow様
導入事例:株式会社colors工務店様

過去最高の反応!

会期中は実物のレジンテーブルを初めて見る方も多く、終始ブースに人が絶えない状況でした!
こういうのがあったら仕事が捗る、テーブル1つでモチベーションが変わる、など嬉しいコメントを沢山いただきました。

そして何より嬉しかったのが来場者の8.9割が「レジンテーブル」をご存じであったこと。

日本ではまだまだ知名度が低いのですが、オルガテックの来場者は感度が高い方ばかりで
中にはMURUI目当てでご来場された方もいらっしゃいました。

途中、パンフレットが足りなくなるハプニングもありましたが3日間何とか無事に終えることができました!
これまで様々な展示会に出展してきましたが、オルガテックが一番反応がある会だったと思います。

まとめ

場所問わず働ける時代となった今こそ、ワークプレイスの重要性を再認識しその中でもオフィスに来る目的や意義を定義する必要があると感じました。
今やテレワーク制度の有無が採用活動に影響するように、なぜオフィスに集まって仕事をするのか。新しいワークスタイルを含め、オフィスだからこそ実現できること、そしてそれを作る空間。
これを機に見直してみてもいいかもしれませんね。