内装拾い出しソフト「建築の電卓」導入事例
今回は、建築の電卓を導入頂いた各企業様の「生の声」を一部お届けします。
株式会社 H (担当 M様)
1. 導入の背景(導入前のお悩み)
- CADスタッフに依頼しても、紙図面からデータ化しないと数量が出てこず時間がかかるため、自分のペースで見積提示が出来なかった。
- 他社の積算ソフトを購入したが、使いこなせなかった。
2. 導入による実感できた効果
- CADスタッフに依頼せずとも積算ができるようになり、自分のペースで仕事が出来るようになり見積提示件数もUPした。
- 現場でのロスが軽減された。
3. 選定ポイント(一番気に入っている機能)
- 帳票出力
⇒ EXCELに積算した結果が整理されて出力されるため、業者にそのまま送付でき時間が短縮化されたため。
4. これから期待したいこと
- 画像取込時の解像度向上。
- 帳票出力内容を自身で設定できるようにする。
株式会社 I (担当 K様)
1. 導入の背景(導入前のお悩み)
- とにかく時間が取られていた。FAXで送られてきた図面から拾い出しをしていたので、縮尺を合わせるだけでも時間がかかっていた。
2. 導入による実感できた効果
- 積算時間を約50%削減できたので、見積提示件数が増えた。
- 部材数量を根拠を持って計算できるようになったので、現場での部材ロスが減った。
3. 選定ポイント(一番気に入っている機能)
- 部材の割付図や展開図の出力。
- PDF取込が可能であり、ズレとや歪み等を補正できること。
4. これから期待したいこと
- PDFの解像度の向上
- より多くのデザイン張りに対応できる(床モード)
株式会社 K (担当 A様)
1. 導入の背景(導入前のお悩み)
見積段階では、フリーソフトやCADソフトを利用して平米数を求め、そこからおおよその材料数を導いていた。受注後に、再度細かい数値チェックをする流れとなっていたので1件あたりの作業工数は2倍になっていた。
2. 導入による実感できた効果
見積段階から正確な数値計算が出来るようになり、受注後の数値チェックも楽になった。
また、部材の割付図や積算数値がEXCEL出力できるため、営業との打ち合わせの際などに利用している。
これにより、社内感での情報共有が早く正確に伝わるようになったので、積算後の後工程も楽になった。
3. 選定ポイント(一番気に入っている機能)
- 画像(割付図)出力
4. これから期待したいこと
- 大型現場等でも割付図を鮮明に見えるようにしてほしい
いかがでしたか。
積算って、ルーティン化されて凝り固まった作業方法になっているので、改善された時の影響は大きいですよね!
「導入前のお悩み」で挙げられている内容に共感する部分があれば、きっと建築の電卓が解決に導いてくれるはずです!
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