アシュラ張りってどんな張り方?今さら聞けないシリーズ 床工事編
こんにちは!エス・ビルドシステム 営業担当のIです。
突然ですが、「アシュラ張り」と聞いてどんな工法かイメージ湧きますか?
初めてこの工法をお客様から言われたとき、まったく想像がつきませんでした(涙)
コラムを読んで頂いている方の中には、建設業界でお仕事されている経歴が短い方もいらっしゃるかと思います。
私自身の勉強もかねて…今回は床工事に関する内容を簡単にまとめました!
ぜひご覧ください。
<カテゴリ>
- 代表的な床材の種類について
- タイル系の張り方
1. 代表的な床材の種類について
タイル
シート
※長尺シートやクッションフロアを水回りで用いるとき、壁との取り合いは「立ち上げ工法」で収める。
→長尺シートなどを壁面にたちあげて、見切りでおさえる。
ロールカーペット
油性ノリを用いる直張り工法と、クッション性を増すためのフェルトグリッパー工法がある。
フェルトグリッパー工法は、金具(グリッパー)を四方につけて、それにひっかけることでロールカーペットを貼る工法。
2. タイル系の張り方
貼り方については、調べだすと「フランス貼り」「三ツ目市松貼り」など種類がありすぎたので…
これくらいにしておきます。。。(笑)
それでは、また!
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