【イベント出展レポート】JAPANTEX2022に初出展させていただきました!

先日、3年ぶりのリアル開催となった日本最大級のインテリア見本市である
JAPANTEX2022「建築の電卓」「レジンテーブル〈MURUI〉」を出展させて頂きました。

数多くのメーカー様の出展やセミナー、技能競技大会などがあり3日間でおよそ8,000名が来場され、盛況のうちに閉幕されました。
当社も多くの来場者様とご商談させて頂きましたが、ある全国共通の‘お悩み’がありました。

全国共通の’お悩み’とは?

大規模イベントということもあり、北海道から沖縄まで様々な地域の内装業の方々と商談させて頂きました。その中で、一番多く頂いた課題は「現場管理職の負担軽減」でした。

・残業はさせたくないが、残業してもらわないと現場が回らない現実
・人手不足により負担が増え、若い世代が早々に離職してしまう

しかし、これらの課題には、営業体制・採用・社員教育etc..様々な要因を見直す必要があり
かなり大変です、、、

分業制こそ「特効薬」になりえるか

以前の当社のオンラインセミナーでもお伝えしましたが、
当社では分業制(アシスタント制度)にて営業・現場管理者の事務作業を
軽減させる営業体制となっております。

2名に1名の割合でアシスタントを配置し、各部門それぞれ以下のような業務を任せています。

アシスタントメンバーは全員、現場経験0のいわゆる「事務員さん」で構成されています。
しかし、現場未経験でも、「建築の電卓」など様々なITツールを駆使し
事務作業を的確にサポートをしてくれています!
それにより、営業・現場管理者の生産性が向上し、『売上最大化』へ直結する社内体制となりました。

今回の来場者の方々にも、この当社の取り組みをお話しさせて頂きましたが、
「ヒントになった!」とのお声も多く頂いております。
この分業制が必ずしも正解ではありませんが、
是非一つの考え方として受け取って頂けましたら幸いです。

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