質疑モード 操作説明会で多かった質問をまとめてみました!
オフィスの内装工事を手掛ける当社エス・ビルドが「建築の電卓」を発売して、現在6年目を迎えます。
ご愛用頂いているお客様、いつもありがとうございます(⌒∇⌒)
4月1日から質疑モードという新機能が増え日々進化をしている「建築の電卓」です!
新機能が追加され、5月21日と22日で質疑モードの操作説明会を開催させていただきました。
その中で多かった質問をご紹介していきたいと思います。
質疑モードとは↓のようなことができます
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/66134c3981e587f9713029dc3fab31c8-1.jpg)
詳しい説明は、↓から
多かった質問やお客様の声
1.一番多いお客様からの意見
当社に質問をする機能だと思っていたとの意見が一番多かったです(笑)
元請けさんやお客様に決まっていない品番確認をするモードです!!!
当社に質問をする際は、今までどおりお問合せください。
2.質疑追加の際、点と線の違い
点の質疑は、質問したい該当箇所をクリックすると、質疑内容追加フォームが出てきます。
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/6ea0fd3ebfc8f81bb1e87e24a46a91f3.png)
線の質疑は、線の質疑をクリックし、フリーの質疑の下にある
なぞり方(直線か折れ線)を選択する。
該当箇所に線を引くと、質疑内容を入力するフォームが出てきます。
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/35c0029ca3bec48166fcc9ed74e097ec.png)
3.回答読み込みをし、返答部材を反映し寸法は変えられるのか?
部材追加ウィンドウが出てきた時に仮で設定していた部材の寸法が入ったままになっていますが、
ヨコとタテの長さを変更することができます!
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/ef3d39ea5b6f982d4463e9308a04384c.png)
4.是正の内容を、社内に送ることができますか?
質疑モードで画像出力をすると、是正前と後の情報がまとまって出てきますのでこちらを送っていただけます!
紙に箇条書きで書くと、どの是正が完了未完了なのかわからなくなることを防げます!!
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/107c9c5d7ede73b80bb320508b5227ed-1.png)
↓この2つがまとまってでてきます!
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/94c566ebaf8627b426fdf67586cb2674-1.png)
![](https://s-build-s.jp/wp-content/uploads/2024/05/6e29ad83e1475ecdcc000beb074bfbe1.png)
※質疑モードで画像出力をしているので、質疑内容も出てきますのでExcel内で消していただくか、
建築の電卓で質疑内容を削除する必要がございます。
最後に
質疑モードが導入されて、2ヶ月なのでこれから使っていくお客様が多いかと思います。
是非使ってみてください(^▽^)/