Cプラン １年更新

帳票出力や作図ツール等の基本機能と床・壁・天井・間仕切の積算が可能です。
また、建材のカウントができる建材カウンターが利用できます。

〈床積算〉
図面上に柱や吹き抜けを設定し、積算したい床をマウス操作にて線を囲むと床面積や周長など床の躯体情報が表示されます。対象の床に対し、タイル形状やロール形状の部材選択を行い貼り方を設定して割付をすると瞬時に材料数が計算されます。

部材が割付された状態を画像出力することも可能です。

〈壁積算〉
図面上の積算したい壁をマウス操作にて線をなぞると壁面積や壁長など壁の躯体情報が表示されます。
対象の壁に対し、タイル形状やロール形状の部材選択を行い貼り方を設定して割付をすると瞬時に材料数が計算されます。
対象の壁に梁や開口部を設定しておけば、部材を自動減算できます。

部材が割付された状態を展開図として出力することも可能です。

〈天井積算〉
図面上に柱や吹き抜けを設定し、積算したい天井をマウス操作にて線を囲むと天井面積や周長など天井の躯体情報が表示されます。対象の天井に対し、タイル形状やロール形状の部材選択を行い
貼り方を設定して割付をすると瞬時に材料数が計算されます。

部材が割付された状態を画像出力することも可能です。

〈間仕切積算〉
図面上の積算したい間仕切をマウス操作にて線をなぞると間仕切面積(＝仕上面積)や間仕切長など間仕切の躯体情報が表示されます。

対象の間仕切に開口部を設定しておけば、仕上面積から開口面積を減算して数値が表示されます。

〈建材カウンター〉

「個」・「mm」・「㎡」・「枚」のいずれかで数量表現される、ありとあらゆる建材を図面上の該当箇所へクリックすることでカウントしていくことが出来ます。